防水工事
塗料状のウレタンゴムを塗って防水層を形成するウレタン塗膜防水や、状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にしたFRP防水など、各種防水工事を行います。
シーリング工事
建物のコンクリート、タイルのつなぎ目やガラス、サッシ建具廻りの隙間から、雨水が入ってくるのを防ぐためにシーリング材を充填する工事をシーリング工事といいます。
その他建物が地震などにより揺れた際に、伸縮性のあるシーリング材が建物を守るために用いられる工事です。
当社のこだわり
シーリング材を施工してから、2～3日後（シーリング材硬化後）表面にクレターが発生し、全体があばた状になって美観上問題になる問題を解決すべく、より美しく綺麗にをモットーにお客様にお渡し出来る様、シーリング材練混ぜ時に発生する気泡（空隙）を防ぐ為に真空脱泡機を使用しております。
併せて施工時（シーリング材充填・打設中）に発生する気泡を極限まで防ぐ為に電動（高圧）ガンと専用ノズルを使用して施工を行っています。
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- △躯体シーリング工事
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- △ガラスシーリング工事
大規模修繕工事
建物の年数の経過によって起こる劣化を防ぎます。
外壁補修から防水工事、鉄部や壁面の塗装に至るまで
景観だけではなく、性能、機能をグレードアップし
住みよい建物へ蘇らせます。
グラウト注入工事
グラウト（grout）とは、建設工事において空洞、空隙、隙間、目地、ひび割れ、などを埋めるために注入する流動性の液体のことです。
注入する作業を、グラウチング（grouting）、薬液注入とも言います。
細かい隙間を充填するために、注入用材料として用いるのは、セメントペースト又はモルタル及び専用材です。
用途は、コンクリート構造物のひび割れ補修、鉄骨･鉄筋の充填材、鉄骨柱等のベース下モルタル、補修材料のほか、とても広いです。